お金の教養~基本的な考え~

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こんにちは。fumiyaです。

さて本日も張り切ってお金の教養を身につけていきましょう。

本日のテーマは、

「お金と時間」

えっ、お金と時間ってどういうこと?って思う人いるかと思います。じつは、お金を考えるうえで「時間」は欠かせない存在です。

「お金と時間」と言われると「time is money」という、ことわざを思い浮かべた人がいるかと思いますが、これは「時間はお金と同じくらい貴重なものなので無駄に浪費してしまうことなく、出来る限り有意義に使いましょう」という意味合いを持っていると考えられます。そのため、ここでの「お金と時間」の解釈は少し異なりますので、注意してください。

この「お金と時間」の感覚を持っていないと、お金に悩むことが多いかもしれません。そう、私みたいに。(汗)

いきなりですが、

Question

私があなたに「100万円貸して欲しい」と言ったら、どうしますか?

Answer

もちろん「NO」ですよね。こんな記事読んだだけで100万円貸せるわけない。バカなんじゃないの?みなさん恐らくこのような考えだと思います。

では、もう1度質問します。

Question

私があなたに「100万円貸して欲しい。1年後に105万円にして返すから」と言ったら、どうしますか?

Answer

1年貸すだけでプラス5万円か、悪くないと思った人もいらっしゃるかと思います。この考えがパッと頭に思い浮かんだ人は回転が速いですね。今銀行に100万円預けても、1年後に105万円なるような金利設定をしているところはありません。現在、普通預金金利で最も高いところが、イオン銀行です。イオン銀行でさえ、0.12%(2017.7.8現在)です。

100万円預けても1年後には、100万円×0.12%=1200円(実際はここから税金が引かれるので、もう少し低くなります)

仮に私に100万円を貸してくれた場合、あなたはこの1200円を得る機会を失う(機会費用)ということも忘れずに。

ただ、その機会費用を失ったとしても、1年後に100万円が105万円になるなら「かなりいい条件ですね」

 

しかし、私が本当に返すと思いますか?(笑)

 

そうなんです。返してくれるかわからない「不確実性」が存在してきます。これも考えなくてはいけません。

計算式で表すと、(便宜上、機会費用(銀行の金利)を1%と設定します。)

105万円(1年後もらえるであろう金額)÷1.01(1+機会費用1%)=103万9603円

さらに、私が返すかどうかわからない「不確実性」を仮に10%と設定して計算すると、

105万円(1年後もらえるであろう金額)÷1.11(1+機会費用1%+不確実性10%)=94.6万円(現在価値)

こ、これは…

「お金と時間」の関係を知らないあなたが、私に100万円を貸した時点で、お金の価値が約5万円も減ってしまっていること意味します。お金の価値を考えるときは、金額だけを見るのではなく、「時間」も含めて考えることが重要です。そのため、「お金」にとって「時間」は欠かせない存在だということを理解してください。

 

以上、fumiyaでした。

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして、理学療法士のfumiyaです。1986年生まれ/妻と子供2人の4人家族。ブログ【PUSH】を運営しています。30代のただのサラリーマンが、行動することでどのように変化していくのか、変化できるのか。向かったベクトルがあちこち進んで迷走中ですが、できるだけ暖かい目で見守ってほしいです。