ストレッチのやり方を確認しよう

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こんにちは。理学療法士のfumiya(@fumiya0508_m)です。

今回は、本業のからだに関して、紹介します。(久しぶり過ぎる…笑)

今回のテーマは、「ストレッチ」です。

ストレッチは筋や腱を伸ばして、柔軟性を改善させる手段です。

ストレッチは、運動前や運動後、あるいは日常生活の中でリラックスしたいときなど、いろんな場面で利用されているかと思います。

ただ、ストレッチと言っても、ストレッチのやり方によって効果が異なります。

ストレッチのやり方は3つに分けられます。

  1. スタティックストレッチ
  2. バリスティックストレッチ
  3. ダイナミックストレッチ
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では、ストレッチのやり方を簡単に説明していきたいと思います。

 

スタティックストレッチ

  • 伸ばしたい筋肉をゆっくり伸ばす
  • 強い痛みがでないところまで伸ばす(心地よい程度に)
  • 伸ばしきったところで、20~30秒キープ

このストレッチのやり方は、反動を使わずにゆっくりと伸ばせることから、筋肉の損傷を引き起こす可能性は低いと言われている。

そのため、安全に行うことができる。

スタティックストレッチにより筋肉が伸ばされると、筋肉と骨とを結合する腱も一緒に伸ばされることになります。

このとき腱が伸ばされている力を感知して、腱にかかる力を一定に保つように「筋肉よ伸びなさい」と命令されます。

これにより、筋肉が伸ばされるという結果になります。

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ここでのポイントは、反動をつけずに20~30秒ほど時間をかけて行うこと。

お父さん!子どもが痛がっているのに、無理矢理やってしまうと効果は得られにくいので注意してください。

 

バリスティックストレッチ

  • 伸ばしたい筋肉を反動をつけて行うやり方

一昔前に、学校の準備体操や部活動の最中に見られることがよくありました。

このストレッチのやり方は、反動を用いて伸ばしたい筋肉を伸ばすため、筋肉がものすごく急激に伸ばされる可能性があります。

この急激に伸ばされることにより、「そんなに伸ばされちゃダメ。伸ばされないように力を入れて」と命令されます。

そのため、伸ばしたいのに力が入ってしまうという、全く逆の効果になってしまいます。

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体を柔らかくしたいのであれば、反動をつけないということ忘れずに。

目的によってストレッチのやり方は変わります。しっかり頭に入れておいてください

 

ダイナミックストレッチ

  • 歩行やジョギングなど動きを取り入れて行うやり方
  • 伸ばしたい筋肉と反対の筋肉を動かす
(例)太ももの裏を伸ばしたい場合

立っているのであれば、足を挙げる

椅子に座っているのであれば、膝を伸ばす

このストレッチは単純な曲げ伸ばしだけでなく、捻り(回旋)にも応用できます。

また、このストレッチの特徴は、いろいろなシーンに合わせて行うことができます。

このダイナミックストレッチもバリスティックストレッチと同様に、素早い動きによって筋肉を伸ばすため、筋肉の損傷を引き起こす可能性は少なからずあります。

しかし、ダイナミックストレッチはバリスティックストレッチのように体の一部の重みを利用した反動ではなく、伸ばしたい筋肉の反対側の筋肉を動かすことによって伸ばすやり方です。

足を挙げる(伸ばしたい筋肉とは反対側の筋肉)ことにより、太ももの裏の筋肉には、「足を挙げるために、お前は力を入れたらダメですよ。緩みなさい」と命令されます。

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この仕組みによって、バリスティックストレッチのような急激に伸ばされることを抑えてくれます。

 

まとめ

  • ストレッチのやり方を理解する
  • ストレッチのやり方で得られる効果は変わる
  • ストレッチはやり方次第では筋肉が損傷する場合もある

 

以上、理学療法士のfumiya(@fumiya0508_m)でした。

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして、理学療法士のfumiyaです。1986年生まれ/妻と子供2人の4人家族。ブログ【PUSH】を運営しています。30代のただのサラリーマンが、行動することでどのように変化していくのか、変化できるのか。向かったベクトルがあちこち進んで迷走中ですが、できるだけ暖かい目で見守ってほしいです。