理学療法士の生涯学習制度(認定理学療法士制度)が大幅に変更!

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こんにちは。理学療法士のfumiya(@fumiya0508_m)です。

日本理学療法士協会から、ようやくJPTA NEWS 2017.OCTが我が家に届きました。

都会との差は約3~4日!

ちょっと悲しいです(ToT)/~~~笑

このJPTA NEWS 2017.OCTに記載されている内容が少し話題になっています。

その内容とは、「理学療法士の生涯学習制度が変更します」ということ!

つまり、認定理学療法士の取得するまでが「いばらの道」になるということです。

どのように変わるのか簡単に説明します。

 

その前に、現在の認定理学療法士の取得率を知っておこう

総会員数:96,648名
認定理学療法士取得者数(延べ人数):2,254名
認定理学療法士取得者数(実数):1,958名
※2016年4月1日データ

出典:日本理学療法士協会HPより

fumiya
コレ!驚きですね。

約10万人の会員数の内、約2000人しか取得しておりません。\(゜ロ\)

「メリットが見いだせない」部分がこのような結果の要因なのでしょうか?理学療法士業界での肩書きが増える程度ですもんね・・・笑(もちろん知識の向上はありますが)

 

理学療法士の生涯学習制度はどのように変更するの?

  1. 研修理学療法プログラム(現新人教育プログラム)および認定理学療法士プログラムの大幅な時間増加
  2. 登録理学療法士制度の新設により実質的免許更新制度を目指す
  3. 外部評価が得られる水準に進化させ、認定理学療法士制度を医療広告ガイドラインにも合致するものに
  4. OJT(On the Job Training)の導入
  5. e-Learningの積極的活用
  6. 外部評価機構の構築

平成30年3月までに新制度を確定させ、実施は平成33年4月を予定している。

 

研修理学療法プログラムの時間変更

 

上の写真から分かるように、現在の制度と新制度では638時間も大幅に増加しています。

認定理学療法士だけでいうと、514.5時間の増加・・・

fumiya
まじ…ハンパねぇッス!

大幅な時間の増加とともに、単位取得数の増加も必然的に起こり得るものだと予想できます。

単位取得のために、認定必須研修・協会指定研修やポイントを貯めるための研修・学会への参加が必要です

このような研修等への参加はもちろん無料ではありません。(2017.11現在)

協会主催の研修・講習会3000円~20000万円前後の費用がかかります。

 

もう家族持ちのPTおじさんには、かなり厳しいものがありますね・・・

 

 

fumiya
研修を受けに行く交通費や宿泊費、研修費などを考えると、鬼嫁の許可が下りるとは到底考えられません。この認定理学療法士をとると、どのようなメリットがあるのかを制度確定時に明確にできなければ、我が家の最高意思決定機関である鬼嫁を納得させることができません。

助けてください。笑

 

登録理学療法士制度

「(仮)日本理学療法士協会 基本理学療法士技能取得者名簿登録制度」を策定し、プログラム修了者が名簿登録することで登録理学療法士と名乗ることを許可する制度であり、5年毎の更新を義務付ける。

引用元:JPTA NEWS 2017.OCT

これは、医者の登録医みたいなものなのか・・・

 

分かりやすく解説してあったのがコレ↓

fumiya
ちなみに、医療広告ガイドラインについても、分かりやすく説明してありましたので、こんな私のブログを見ていないで、ブーーンと要チェックだ。(戻ってきてくれたら嬉しいな。泣)

 

OJT(On the Job Training)の導入

研修理学療法士プログラム(現在でいう新人教育プログラム)での臨床研修は、原則として自施設で行うことを予定している。

ここでのOJTは、自施設の先輩職員なのか、それとも派遣された職員なのかは、現段階では明記されていないが、どちらが担当になってもその指導者の時間は、業務外で「指導の時間」に費やされることが容易に予想できる。

fumiya
個人的な意見として、この指導料は協会のポケットマネーから支払ってほしいところです。(特に、自施設の先輩職員の場合なら尚更!ただのボランティアにはなって欲しくないです)

とか言っていると、この指導はポイントになります!っていうオチでしょうかね・・・笑

スーパーバイザーのポイントみたいな!

 

日本理学療法士協会の狙い?

数年前から言われていることですが。汗

成果に対する正当な評価をしてほしい=診療報酬のアップ

(こんなにたくさんの時間をかけて研修しているのだから質も向上するでしょう?だから理学療法士の処遇改善をしてよ!お・ね・が・い(●^o^●)みたいな感じ。笑)

ますます高齢者が増えていく流れを見ると、リハビリの診療報酬をあげることは難しい・・・

・・・・介護処遇加算みたいなものでしょうか。

fumiya
あれ?けど処遇加算だと理学療法士だけが潤うだけで、経営者側は潤わないんじゃない?っていう疑問が生じる!

となると、「認定理学療法士が1名以上いたら加算」みたいな感じでしょうか?けど、こうなると給料アップを決めるのは経営者なので、必ず処遇改善につながるかは分からなくなりますね(ToT)

 

他業界の人と話してみると(ちょっと余談・・・)

少し、制度の説明をした上で、

fumiya
「認定理学療法士」になると、将来もしかしたら診療報酬がアップして、給料に反映されるかもしれないんだよ!
他業界人
えーなんかすごいね!それでお給料はいくらアップするの?

けど、もしなにも変わらなかったら?

fumiya
値段とかはまだ分からない・・・・・・・・・

いや、信じてみたいけど・・・

他業界人
それで数千円とかだったら最悪だよね。1万円アップでも時間と労力、費用を考えると嫌!

よく資格貧乏みたいな話あるけど、それに似ているね。

fumiya
・・・・・・・・・
他業界人
っていうか、その「認定理学療法士」は絶対に取らないといけないものなの?
fumiya
・・・・・・・・・別に絶対ではないけど。
他業界人
無くてもいいのなら、別のやり方を考えたほうが早くない?
fumiya
・・・そ、そうだね・・・
他業界人
じゃあ、その協会脱会してね!毎年、約2万円とかマジで無駄やん。ゴミになる資料ばかり送ってくるし・・・資源の無駄使いよね<`~´>あんた全然読んでないやん。捨てろ!捨ててしまえ!
fumiya
\(゜ロ\)ちょ、ちょ、ちょっと・・・

これ以上は、ここでは言えません。(なぜか、私に飛び火が)

・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・

(実際に鬼嫁との会話でございます・・・理学療法士以外の人から見ると、こんな感じに見えるみたい・・・笑)

確かに、紙媒体は撤廃して、少しでも会費が安いに越したことはないけど。

 

さいごに

今回の生涯学習制度の変更により、認定理学療法士を取得するまでの時間は大幅な増加となる見込みです。

取得を目指す人、目指さない人が存在するとは思いますが、個人的にはどちらの選択肢もアリだと思います。

それを活かすかどうかは自分次第ですからね。

備えのために取るのもヨシ。

備えなんかいらない!自分の道は自分で切り開くのもヨシ。

 

ただ・・・

取得することが目的。にならないこと!

めんどくさいから取得しない。にならないこと!

 

fumiya
どっちもベストを尽くそうぜ!

 

以上、理学療法士のfumiya(@fumiya0508_m)でした。

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして、理学療法士のfumiyaです。1986年生まれ/妻と子供2人の4人家族。ブログ【PUSH】を運営しています。30代のただのサラリーマンが、行動することでどのように変化していくのか、変化できるのか。向かったベクトルがあちこち進んで迷走中ですが、できるだけ暖かい目で見守ってほしいです。